2014/04/03
あなたの健康ライフを快適にするAWG療法を行っております。
2014/04/03
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私が初めてこの療法に出会ったのは2000年です。
その前までは 足つぼのリフレクソロジストをやっていましたが、あまりにも自分自身が 疲れてしまって悩んでいたところ、この療法はやる側の健康増進にもつながると言われ習いはじめました。
足つぼの資格取得からはじまり多くの人から喜ばれ、たくさんの感謝を頂けてそれが自分自身の原動力となり、毎日仕事が楽しくて、生涯現役でいつまでも若く元気で 働ける事に感謝しています。
そくゆセラピーとは?
お釈迦様が拡めた健康法だと言われているので古くは2500年からの歴史があります。
中国では杖をもったり、タイでは天井にあるバーにつかまりながら足で全身をほぐしていきます。
日本では米国国際大学医学博士の故 宮原一男先生が創始者で私はその孫弟子にあたります。
私は四年前にNアカデミーで中部本部長をしていましたが、独立して”足で癒す”という意味で 「そくゆセラピー」と名付け、名東区では一年半前から施療院と少人数制のスクールをしています。
宮原先生は、この療法を「家庭でできる奇跡の療法」と新日本延命学の本に書いています。(現在は絶版)
私も今までたくさんの方を施療してきましたが本当に奇跡的によくなる方がいっぱいおられます。
本当に自然の摂理にかなった素晴らしい療法なので一人でも多くの方に知って頂けるように努力したいと思っています。
そくゆの療法は?
人のからだには、運動神経筋という筋が張りめぐらされています。その筋はストレスや生活習慣病の中で結び目のように縮められていって、からだの歪みや内臓の下垂などをおこすことにより現代病を引き起こしてゆきます。
その結び目を「老球」・「硬結」と言い、足での圧力や足からの「氣」がこのすじをほぐしていくのに丁度良いのです。
足で踏まれることによって筋肉が受動器の役目をし、本人の自然治癒力のボタンにスイッチが入り、無理なく健康な身体になって頂けます。
薬や注射に頼らなくても大丈夫な身体になっていくのです。